こんにちは!星乃(@madoka_hoshino)です。

アラフォーにとってリアルな恐怖でもある将来の老後破綻について書いてみました。

我が家の近所にとある老夫婦がひっそりと暮らしています。

近いので、住んでいる夫婦や家の様子が何もしなくても目に入ってしまうのですが、実は彼らは老後破綻してるのではないかと思っています。

金だけでなく、そもそも夫婦として、家族として破綻しているというか。いろいろとヤバい生活の現状が、近くに住んでいると嫌でも見えてくるんです。

隣人の老夫婦は結構取り返しがつかない状況まで来ているように思います。
こうなってしまうと、正直、かなりキツイ。でも方法はあると思います。

どうやったら老後破綻から復活できるのか、自分だったらこうするという事を書いてみようと思います。

隣人の老夫婦の老後破綻の状況まとめ

まずは近所の老夫婦の生活状況を書いてみます。

●夫婦二人暮らし
●築40年以上くらいの古い家
●たぶん60代後半から70代
●娘が一人(家を出ている)
●おそらく年金生活(働いている様子はないので)

そして、ここからの状況がすごいです。

●旦那さんがアル中でDV気味。
旦那さんが酒癖が悪く、酒を飲んだら奥さんに暴言を吐く。大声なのでしょっちゅう聞こえる。おそらくアル中。

●典型的な汚部屋。
家の台所は物が散乱していて料理をしている様子はない(台所を使っているところを見たことがない)。窓から様子が見える。台所は夜になっても電気がついているところは見たことがない。

●奥さんはセルフネグレクト気味?
ごみ捨て、洗濯は旦那さんしかしない。(そして洗濯は自分の分だけ。奥さんの洗濯物見たことないんだけど、どうしてるんだろう…ガクブル)

●当然夫婦仲は最悪。
一緒に出掛けたりするのを見たことがない(いつも別々)

●子供に金の無心をする父親。
旦那さんは娘さんに金の無心をしている。そして娘は一人暮らしの自分の家に父親がやってくるのを断固拒否。(二年に一度くらい、娘さんが家に帰ってくるのを見るのですが、外まで聞こえるくらいの大ゲンカ。で、これらの情報がわかる)

●食事は作らないので、近所のパン屋かお菓子。
たまたま雨戸を閉める時に家の中が見えてしまい、食卓には菓子パンとオヤツしか乗ってなかった。台所を使っている様子がないことからも、おそらく買って済ませていると思う。
たまに奥さんが買い物に出かけているのだけど、コンビニ袋にポテトチップスとか買って帰ってきているのを見る。

こんな感じで、まあなんというか、そもそも家族としても夫婦としても機能してないんですよ。これが機能不全家族というものか。

奥さんは家事も何もしなくて、毎日テレビを見ているだけ。おそらくセルフネグレクト気味で、旦那さんはアル中で酒を飲んできては酩酊しながら家で奥さんに暴言を吐く。

これだけでも状況としてかなり終わっている。年金は出てるだろうけど、生活費と飲み代に消えてる感じで、そして子供に金の無心をし、親子の縁を切られそうなレベルという負のスパイラル。

もう夫婦としての愛情なんて当然皆無だけど、お金がないから離婚という選択肢も取れない感じです。

言葉を濁さず正直に言ってしまえば「かなり終わってる」家族。負のループに陥って、どうしようもない泥沼状態ですよね。でも、こういう老夫婦って意外といるんじゃないかなと思います。

今後、生活の格差はどんどんついていくし、年金は減り、退職金も減り、社会保障は減り、今以上に老後破たんする人は増えていきますからね。

老後破綻したらどう挽回するか?

ここまで生活や家族が破たんしていたらどう挽回すればいいか? この状態から、復活するにはどうしたらいいか、いろいろ考えてみたんですよ。状況は最悪に近い。持ち家があるので、かろうじて生活保護ではないという感じです。

夫婦ともに、すでに人生も諦めているでしょう。だからこそ、酒に逃げたり、セルフネグレクトになったりするわけですからね。まあ、メンタル面はおいておいて、この状況にわたしが置かれたとしたら、どう挽回するか。 まとめてみました。

星乃が老後破綻から復活するなら道筋は一つ

とりあえず私は女性なので、奥さんの立場で見ます。 まず一番最初にやるべきことは徹底的なコスト排除です。

自炊せず、食べるものはすべて菓子パンや総菜、お菓子などですませたら、コスト掛かりすぎです。食費がべらぼうにかかる。

まず、自炊です。そこからスタート。料理できるようするためには台所を使える状態にする必要があります。

第一段階:徹底的な断捨離

まず、台所に積み上げられている荷物をすべて処分するところから始めるでしょう。窓が半分埋まるくらい、モノが積み上げられていますからね。あの辺は全部捨てて捨てまくります。

台所の荷物が無くなったら、すべての部屋で断捨離を行います。家に物があふれているのもメンタルが病む原因ですから、まずは家の中の徹底的な断捨離です。 そもそも60~70代にもなって、物に執着する理由もありません。むしろ、終活として身軽にしていきたい時期です。

だからこそ、生活に必要な最低限を残して、全部処分です。とにかく身軽にすることです。荷物が身軽になるにつれ、心も軽く、フットワークも軽くなっていきますから。

玄関にうずたかく積んである数々の日本人形や、家の前の植木鉢やら何やらが散乱している部分も全部整理するところ。おそらくかなりの物を処分するでしょう。1トンとかそういうレベルかもしれない。

ここでヤフオクなどで売りたいところですが、おそらくネットとか引いてないしスマホもないと思うので、持っていけるものはハードオフなどの買取してくれる店に売りに行くと思います。もしくは来てもらって売る。

安く買いたたかれるだろうけど、タダよりマシです。粗大ごみ出すのにもお金かかるし。1~2か月かけても、いや半年かけてでも、徹底的にモノを減らします。 家の内外の掃除と断捨離をして、とにかく第一段階は、家作りですね。

第二段階:自炊して食費を押さえ健康を手に入れる

そうしたら、今度は自炊です。自炊して、食費のコストをさげます。

自炊すれば結果的に総菜や菓子パンを食べる生活よりは健康になり、体力もついてくるでしょう。掃除や洗濯をしていれば、それなりに体も使います。

食事のすべてを出来合いのものですませるより、栄養価も良くなり、食費も半分くらいになるのではないでしょうか。

老夫婦二人の食費なんて、自炊すればたかが知れています。2~3万円で行けるんじゃないんですかね。ここでお金を浮かします。

まあ、実際問題、あの状況だと金が余ったら、旦那さんが酒に使っちゃうんでしょうけど、奥さんも買い物にはいってるので、自由にできるお金があるということです。最悪自分の分だけでもいいから自炊ですね。

第三段階:働く場所を手に入れる

次にやることは、働くことです。老人でも働ける場所を探すこと。

バイトやパートで構わないので、とにかく雇ってもらえる場所を探します。トイレ掃除でもレジ打ちでも、まずは単純労働でOK。とにかく、月数万でもいいからとりあえずの収入を作ることです。

子供も手を離れている以上、食費や教育費もかからないですから、月数万円でもプラスになったら大きいです。定期的に働いているうちに、体力もむしろついてくるんじゃないかと思いますしね。

働かず、自炊もせずでもギリギリで生活できていたのなら、働いて給料を貰い、食費コストを下げるだけでも大幅に収支はプラスになるでしょう。

こうなってくると少しずつよいスパイラルに入ります。

第四段階:少しずつ貯蓄を作る

家を片づけ、自炊をして働きにでる。これだけでもすごく人間らしいまともな暮らしになるでしょう。生活を安定させたら、貯蓄を作ります。

今、金がないながらも年金生活ができているのなら、バイトしたら、バイトした分のお金はそのまま貯めようと思えば貯められます。

自炊した分で食費はずいぶん浮きますから、その分だけでも生活に余裕が出てくるはず。なので、バイト代は貯蓄に回します。バイト代を多少生活費に回しても、月5万とか貯められるはず。 これを徹底的に貯めて、2年で100万貯めます。

第六段階:貯蓄を投資資金にして回す

そこから100万を元手に投資で回す。(私の得意技です)

まあ、この辺は、知識がないとできないので、実際問題は彼らがやろうとしたら難しい部分はありますが、私だったら、という立ち位置で言いますね。

リスクとリターンのギリギリのバランスが年利20%です。20%が達成できた場合、100万円の元手で年間20万円が入ります。これだけでも、月にすると2万円弱くらい、プラスで入ってくることになります。

これは使ってもいいし、投資に回してもいいです。

そしてさらに二年間でまた100万貯めます。その間に、年利20%で回している投資で、40万円貯まります。

100万貯めたら、またそれを投資に回します。こうしたら、100万円プラス100万円で、投資の原資が200万円になります。

200万円の年利20%になれば、年間40万円です。年間40万円もプラスになったら、かなり楽になるのではないでしょうか。

後はこれを繰り返すだけです。

徹底的に月5万円の貯金をしていたら、10年間で600万円も貯められます。600万円を元手に年利20%の利益としたら、年間120万円です。

もうそれだけで1人だったら優雅な生活ができるレベルになっているでしょう。贅沢しなければ、二人だっていける。(実際は複利運用なのでもっと増えます)

たとえ60代だとしても、10年かければ完全復活、むしろ逆転できますし、年間120万もいらないなら、もっと早めに貯めずに使う方にシフトしてもいいでしょう。

ですが実際問題、 年利20%になるには投資の勉強も必要です。ただ買うだけで放置、というわけにはいきません。それで可能なのは年利10%くらいまでですね。それでも銀行預金と比べたらものすごい増えますが。

相場の波を読んで、上手に波乗りする必要がある。なので、今現在何も知識がない彼らができるとは思いません。(もちろん、本気になれば行けると思いますが)

ですが、とにかくいえることは、どんな状況でも逆転できるし、なんとでもやりようがあるということ。知識さえあれば。

誰でも実現できるわけじゃないけど、不可能じゃないよってことです。

私の投資方法はコチラのサイトにまとめています。
参考:家族4人!資産運用だけで生きていく。

老後破綻は一気には来ない

なんでもそうですけど、一気に悪くなることはないんですよ。たいていは、少しずつ、悪い方へ流れていくんです。

例えば地図で、目的地から1度ずれた方向に、10メートル進んでも大したズレではありません。しかし、100キロも進んだら、全く違う場所に来てしまいますよね。

人生が悪くなる時ってこんな感じです。少しのズレを、放置して、どんどん少しずつ悪くなり、気が付けば取り返しのつかない状態になっている。そういう感じが多いんです。

近所のこの老夫婦も、結婚して子供がいるんだから、それなりに幸せな家庭を築いてきたんだと思うんですよ。旦那さんも定年まで働いていたようだし、マイホームがあるってことは購入したってことですからね。

それがちょっとしたことで、悪い方へ傾き、その傾きを修正しないまま、何年も過ぎてしまった。そして手遅れになってしまった…そんな感じがします。

だとしたら、やれることはもう一度地図を見直し、方向を確認し、正しい方向へ少しでも歩いていくことでしょう。

今や人生100年時代ですからね。今60代、70代だとしても、死ぬまでに30年、40年もあるわけです。40年とか、ちょっとした人生送れますよ。
だからこそ、人生諦めている場合ではありません。

老後破綻の恐怖に立ち向かうには、まず現状を知ること

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老後破綻を未然に防ぐには現状を知ることが一番大事です。

まず、 家計をどんぶり勘定にしないこと。これが第一です。ざっくりでも家計簿着けることからですね。

私も家計簿をつけ始めてから、無駄な部分がわかりましたから。驚くほど家計が最適化できましたよ。

家計簿が続かない人は、スマホアプリの家計簿がいいです。私もアプリ使い始めてから家計簿が続くようになりました。(ノートはまったくもって続かず、挫折ばかり)アプリはオススメですよ。

家計簿アプリの記事はこちらにまとめています。
参考:家計管理を夫婦で共有する方法→家計簿アプリが便利でオススメ!

収支を確認し、足りないと思うなら、支出をしっかり減らすことです。

オススメは固定費を減らすこと。わたしはネットのFPへの家計相談記事をみるのが趣味なのですが(すごい趣味笑)、お金が苦しいのに、通信費が馬鹿高い家庭ってたくさんあります。

通信費って昔はなかったのですが、今や当たり前に家計を圧迫してきます。

お金がきついなら、絶対に格安スマホに乗り換えましょう。固定費を下げるのに格安スマホに乗り換えるのはマストです。

我が家はドコモからLINEモバイルに変えて、大幅に通信費が節約できています。
参考:ドコモ→ラインモバイルへ乗り換えで料金はどれくらい安くなる?

他にもいろいろなコストダウンを図っていて、塩パパの給料内で生活費をすべて賄い、貯金もできています。

この記事で書いてきたように、たとえ老後破綻しようとも復活する道はありますので、 (もちろんしない方がいいので、そうなる前に対策を打つのが大事ですが) 人生諦めずにコツコツ少しずつでもいい方向に行けるように行動していきましょう。

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